稲森正人さん(69歳)・律子さん(68歳)
家族構成: 夫婦
移住年: 2020年
前住所: 兵庫県丹波篠山市
職業: アルバイト
老後のことを考えたとき、冬場はとても寒い丹波篠山市に住んでいたので、最初は“温かい場所へ移りたい”という思いから移住を考えるようになりました。妻の実家が香川県であることや、子供たちが神戸に住んでいることから、海が近くにあり行き来しやすい淡路島を選びました。
ネットで淡路島のことを調べていると、あわじ暮らし総合相談窓口のサイト見つけ、2019年3月にはじめて面談を受けました。土地はネットで探したり、不動産屋をまわり見つけました。
特にありません。自然環境だけでなく、町内会にしても、以前暮らしていた丹波とほとんど変わらないのでギャップは感じませんでした。家を建てている間も何度か見に来ていましたが、そのときも近所の方が声をかけてくれて、他所から来る私たちを快く受け入れてくれている雰囲気を感じました。
定年を迎え、いまは二人で年金暮らしをしています。健康でメリハリのある生活を送るため、地域の老人会へ入り「100歳体操」に参加したり、近くに畑を借りて、家庭菜園を楽しんでいます。
家からすぐそばの安乎浜です。夏は海水浴やマリンスポーツ客で賑わいますが、早朝のウォーキングコースとして利用する人も多く、朝日がとてもキレイです。
私たちが住む安乎町は、洲本市の北側に位置する、淡路市にとても近い町です。洲本市街地と淡路市の両方へのアクセスが良く、とても便利です。
保育所・小学校・中学校があり、安乎町は子育て世代も多い地域です。病院も市街地まですぐなので、とても便利だと思います。
洲本バスセンターも近いので、アクセスは良いと思います。神戸に住む子供たちも、気軽に遊びに来られる距離です。
挨拶の多い、気持ちの良い地域です。特に干渉するわけではないけれど、お茶に誘ってくれたり畑を貸してくれたり、ほどよい距離感で何かと親切にしてくださいます。
国道のそばでアクセスも良いけれど、畑や緑も多く、自然も感じられる場所。海も近く、朝日がとてもキレイです。
新しい土地に入るには、まず挨拶から!!構えず挨拶から入ると、受け入れてもらいやすいと思います。
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